コーティングってどこでやっても同じじゃない?
こんばんは!
リボルト米子です。
本日は施工車両を紹介しながら、題名についてお話させて頂きます!
●施工車両
レクサス RX450h
経年車
●施工内容
・リボルトプロ
・窓ガラス撥水加工(全面)
・ホイールコーティング
・シートコーティング
今回ご紹介するのは、レクサスRX450h。レクサスの誇るプレミアムSUVです。
男性の方は誰もが憧れを持つ1台ではないでしょうか。実は私もその1人です。(笑)
本車両のオーナー様、弊社でコーティング施工させて頂いた約2ヶ月前に中古で購入されたとの事でした。
車両購入時に磨きとコーティングが施工してあり、実際に車両を確認させて頂いた所、至る所にダメージとコーティング施工時の拭きムラがありました。
弊社でも他社にてコーティング施工直後の車両をお客様よりコーティングのご依頼頂くケースが実は多くあったりしますが、そのような車両はこのような状態になっている事が非常に多いです。
●ビフォー側にある白いモヤのような物はコーティングの拭き残しでした。
●Aピラーにも以下のような拭き残しがありました。
●ビフォー側のボンネット、磨き&コーティング施工2ヶ月しか経っておりませんが、弊社の下地処理技術「RevoltAdjustSystem」によりご覧のように境界線が出来ました。
コーティングはどこがやっても同じでしょ?と思われておられる方がおられましたら、それは大きな間違いです。
コーティングの施工は下地処理(ボディ磨き)と施工場所が非常に重要です。
弊社ではこのような拭きムラや傷、シミがしっかり把握できるように、高輝度LED証明を完備しております。
コーティング施工に関して以下が重要な事です
1.施工環境(完全屋内作業なのか、照明は十分足りているか)
2.下地処理技術
3.コーティングの性能
4.コーティングを定着させれる技術
今回の車両では、1、2が足りていなかった事から上記の状態になっていた事が推測されます。
女性のお化粧でよく化粧は下地が命!!という言葉を聞きますが、コーティングにもまさにそれが言えます。綺麗でない塗装面にコーティングを施工しても美観、コーティングの定着等多くの物がスポイルされてしまいます。
またコーティング施工の過程で屋外作業はNGです。外気が舞い込むような場所での作業は作業中に傷が入ったり、異物が混入されたりするリスクが伴います。
特にガラスコーティングは1度施工すると簡単には戻す事が出来ませんので、コーティング施工は困難です。
コーティングショップ選びの際は、施工環境も重要な条件として選んで頂けたらと思います。
こちらが施工完了後の車両です。完全屋内作業、高度な下地処理技術「Revolt Adjust System」、ガラス濃度100%完全硬化型ガラスコーティングのリボルトプロの施工により、極上の輝きへ。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
【リボルト米子】
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